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※ここまで予定外のコーナーばかりが続き、ダウンタウンはかなりヘロヘロになっています
浜「まず、お一人目。この人呼んでいいんですかねぇー」
松「呼びましょうよ」
浜「そこにいますから。西川さん！」
西「はぁい。失礼します」
浜「T.M.Revolutionさんです！」
西川、ふたりのあいだに座る
西「（浜田に）ちょっと、顔、赤いことないですか？」
浜「赤くないですよ」
西「（酒）飲んではりません？」
浜「（嬉しそうに）飲んでないわ、あほ」
西「あ、そうですか」
浜「（嬉しそうに）しばくぞ、お前」
西「なんか、めっちゃ…」
浜田、西川の頭を思いっきり叩く
松「この番組始まって、初めてタレントさんと絡むんですよ」
浜「（笑）」
松「それが、あなたなんですよ」
松「もう、すんごい辛いよぉ。君、やるか？このあと」
西「いやっ」
松「もう、おいら、ちょっと、どっか行っていい？」
西「なんでですの。やりましょうよ、みんなで」
浜「代わったるわ」
西「いやですいやです。みんな、やりましょ」
浜田、西川の頭を思いっきり叩く
西「痛っ！なんでしばくねや！頭（＝冒頭）から。なんや、せっかくセットしてきたのに。めっちゃええ頭なってきたのに」
ＤＴ、大ウケ。
松「君、はっきり言うて、この仕事受けたこと、反省してるやろ。後悔してるやろ？」
西「いや、うーん…ちょっとだけ…（言葉を濁す）」
浜「（笑）」
松「これ、きついぞぉー」
西「いや、だってねぇ。あのー、ステージのほうね、これから、見せていただこうかと思ってるんですけど、すごい雨と風で」
浜「（笑）。というか自分の今のプロモーション（ビデオ）そんな感じやんけ。気持ち悪い」
＃”HIGH PRESSURE”のプロモーションビデオのことですね
松「あぁ、そうそう」
西「あぁ！プロモーション」
浜「あれ、気持ち悪い」
西「それは、なに、”うまいこといってない”っていう意味じゃなくて…」
浜「そうそうそう（西川のほうに顔を近づけて）うまいこといってないねん」
西「なんで、近くに寄ってくるんですか」
３人「（笑）」
西「なんで、そんな、唇が触れ合う距離で話さなダメなんですか」
松「でも、あれや、君、売れてるらしいやんか」
西「おおきに。ありがとうございます」
松「どないすんの？」
西「どないもしませんよ」
松「何位なったんや？」
浜「（西川の真似をして）『どないもしませんよ』（笑）」
西「え？最初、初登場、４位ぐらい」
松「うんうんうん。もう、時間たっぷりあるからね、最初より、もっと最初から話しても」
浜「（笑）」
西「そうです？いや、もう、去年ね」
松「デビュー前からも話して」
西「デビュー前、もう、辛かったぁ」
松「辛かった」
西「もう、ホンマに。大変でした。大変なこともいっぱいありました」
浜「あ、そう」
西「（松本に）ありましたねぇ？」
松「なんか、そういう”いやがらせ”みたいなん、やっぱりあるわけ？」
西「え？えぇ？”いながらせ”ってどういうことです？」
松「”いながらせ”て君（笑）。”いやがらせ”ってことが…」
浜「（笑）」
西「”いやがらせ”。もう、たっぷりあるからもぅー、ちょっとしたので”かくっ、かくっ！かくっ！”（手で何かをつかむようなしぐさをしている）て」
浜田、西川の頭を叩く
西「痛いなぁ！なんで、ええこと言うてるやん」
３人「（笑）」
西「（話）膨らんでるやん！ええやん」
松「膨らんでる、膨らんでる」
西「（松本に）膨らんでますよね？」
松「（うなずいて）膨らんでる、膨らんでる」
西「あぁ、よかったです」
浜「一応、つっこんどかんと」
西「（周りを見て）パイプ椅子て（笑）」
松「ほいで、今、何位なったんや？」
西「今ねぇ、今週で、５位ぐらい？（スタッフに聞いてる）５位ぐらい。まだ、５位ぐらいでふんばってます」
松「そうなんやぁー」
浜「すごいなぁー」
西「ありがとうございますね、もう、ホンマに」
松「５位といえばねぇー。誰が支持してんの？お前みたいなもんを」
浜「（笑）」
西「いや、どーやろ（笑）。そんなぶっちゃけた話されても」
３人「（笑）」
西「どう答えてええんか…」
浜田、西川の頭をグーで突く
西「痛い！なんで殴んねん！もぉー、やめてくださいよぉー」
松「お前みたいな、お前みたいなもんが、なんや、お前」
浜「（笑）」
西「なんや、この前までと（態度が違う）」
西川、松本をひじで突く
＃よっしゃ、反撃開始（笑）
松「お前みたいなもんが、なにしとんねん、こんなとこで」
３人、大ウケ
松本、西川の頭をグーで突く
西「ボコボコ殴んなぁ！もぉ、気安ぅ殴りやがって。（ゲストの）みなさん、いらっしゃるじゃないですか。そうやってね」
松「よかったなぁ」
西「よかった、嬉しいです」
浜「まぁ、ええやん」
松「オレ、正直（浜田に）どう思てた？売れると思てた？」
浜「（首を横に振り）ううん」
松「この子はバラエティみたいなんで終わりやな、と思てたんや」
浜「そうそうそう。まぁ、方向転換するやろな、と」
松「けっこう、いったもんねぇー」
西「いや、嬉しいです。ありがとうございます。まだまだいきますよっ！」
松「まだまだいくか」
西「まだまだいきますよっ！まだまだ」
浜「もう、今はやっぱり”きてる！”って感じしてる？」
西「いやぁ…」
浜「きてるかぁ！あほぉ！」
西「……（困ってる）あのねぇ（浜田の方に手をやる）」
松「これなんやねん、これ」
＃西川くん、首に羽（はね）つけてます。妖精やからね（笑）
西「触んな！あほぉ！」
浜「（笑）」
松「こんなもん、なんでつけなあかんねん、お前」
浜「（笑）」
＃羽（はね）を触らせまいと、西川くん、もがいてます
松「これ、なんやねん！名前ゆえや！これの。これの名前ゆえや！」
浜「（笑）」
松「おぇ！」
松本、西川の頭をグーで突く
浜「これ、なんていうねん、これ。なぁ」
西「（笑）……ずーっと、辛かってんな。わかるわ」
３人、大ウケ
西「辛かってんな。わかるもんな。そういう気持ちになるわ。なると思う」
浜「わかってくれる？」
西「いや、わかるわかる。もう大丈夫ですか、もう」
浜「もうちょっといじらして、だから」
西「いや、わかりました」
１回戦は”ぷよぷよ”
浜「（西川に）家でやってんの？」
西「やりますやります」
浜「あ、そうなんや」
西「好きで、けっこう」
浜「強いほうですか？」
西「いやぁー、難しいですね、なかなか」
浜田、西川を睨んでる
浜「なんやそれぇ」
西「え？（松本のほうを向いて）今、ちゃんとした（受け答えしたのに）。あかんの、これ？番組的によーないの？え？スペシャルやから、もっと、ええ感じ？」
ＤＴ「（笑）」
松「いやいや、時間…」
西「あぁ！」
＃松ちゃんが全部言い終わってないのに、もう意味を理解してる！
＃さすがですね(^^)
松「（浜田は）時間切って怒ってくるからぁ」
西「あぁ（笑）」
浜「そう。オレは。どんな返しになろうが。ごめんな」
西「（笑）」
松「だいたい、１分に１回怒らなあかん、ていうのがあるんで…」
西「うそやぁ。あ、もう、なんでそんな…。（松本に浜田を）そんな風にしないでください（浜田の肩を抱く）。もう、やめてあげてください。（ふたりの肩に手をやり）いじめないでください、ふたりを、もう。すごいわ、もう、なんかなぁ…」
浜田、西川を睨んでる
＃１分経ったようですね（笑）
西「でもね！今日はホント、もう…（浜田の顔に気がついて、松本に）なんや？（笑）」
松本も西川のほうを向いて怒った顔してる（みたい。画面には映ってなかったけど）
西「なんも…うわっ！救いようないやん。どっちかええ顔して（と言ってふたりのあごを触る）。もう、どっちか、ええ顔しような」
ＤＴ「（笑）」
西「だから、ボクもね、これから、もう、どんどん、頑張っていくためにも、今日のゲーム頑張って（両手でガッツポーズ）ねぇ。どんどん勝ち残っていってですねぇ」
浜「なるほど」
西「うん」
浜「いつまでも映っとかんと（映っておかないと）」
西「そうそうそうそうそう。それがまた１枚２枚と増えるわけですわ。なぁ」
松「うん」
浜「なんで、そんな、芸人みたいな喋りに（なっとんねん）（笑）」
西「すんません」
松「T.M.Revolutionはこれからの野望としては、だ、どうなっていくんの？」
西「だぁ（どう）なっていくか、っていう（笑）」
松「うん（笑）。そんなんもあるやろな」
西「はいはいはい」
松「そんなんもつっこむこともあるやろなっ！」
西「ボクも、ちょっとね」
松「あるある」
西「（話）膨らましようない。みんなもう、顔こわばってるもん」
ＤＴ「（笑）」
西「（い）やでしゃーない顔してるもん。カメラマンの人とかも辛そうやもん。なんか…」
松「蒸し蒸しするし」
松＆西「なぁー」
松「ほいで、どうなっていくの？」
西「そうですね、これから、どんどんおっきなっていってですねぇ、”タカノリ・マツモト・レボリューション”そういうのも…」
松本、西川を睨んでる
西「なんや？あかんかったんか？」
ＤＴ「（笑）」
＃このあたり、３人で『ガキつか』のフリートークしてるみたいでしたね。松ちゃんも自分のボケが「？」だと「これはダメ？」とか言うもんね（笑）
西「なんや？あれっ？うーわあ。ボクが悪いの、今？なに？なに？うそぉ」
浜「今のは…」
西「あ、ボク？」
松「もっと、なんか気の効いたこと、ゆえや！お前」
浜「お前も芸人やったら」
西「芸人ちゃうわ！なめんな！」
浜「（笑）」
西「音楽やっとんねん！音楽、音楽」
松「脱げっ！もう」
西「えぇっ？」
松「脱げ」
西「えっ？」
松「”すっぽんぽん”なれ。”すっぽんぽん”」
西「（笑）”すっぽんぽん”て（笑）」
浜「とりあえず脱いどこ」
西「（松本に）”ぽん”てなんです？（笑）」
西川、笑いながら松本を肩でつく
西「脱ぎません。ボクは脱ぎませんよぉ」
ＣＭ
”つなぎ”として”LOVELOVEあいしてる”のリハーサル中のスタジオと中継でつないでクロストークを
スタジオにはKinKiKids、篠原ともえ、吉田拓郎とLOVELOVEオールスターズの皆さんがいる
松「”LOVELOVEあいしてる”？わからんなぁー」
浜「呼んでみましょう。KinKiKids」
西「（松本に）強気やなぁー」
光一「はじめましてこんばんは。KinKiKidsですー」
浜「『はじめまして』？ああそうか、はじめましてかぁ」
松「拓郎さんはじめまして、どうも」
西「拓郎さぁーん！拓郎さぁーん！」
浜「（西川に）お前がなんで喋ってんねん！」
浜田、西川の頭を叩く
剛「真ん中の人、黙らしてくださーい。すんませーん」
西「むちゃ仲いいんですよ」
浜「誰が仲ええねん」
西「拓郎さんと」
浜「お前が思てるだけやろ」
西「あほな、もう。すごいもん。抱き合った…痛っ！」
浜田、西川にビンタ
西「なんで、顔をしばくねん！」
浜「で、できたら（番組）１時間やなしに、３時間ぐらいやってもええよぉ」
剛「いや、そんな…」
光一「なんか野球がなくなってなんか、することないんちゃいますの？」
松「いや、もう、必死やねん」
KinKi「（笑）」
浜「もう、どないもでけへんねや」
松「もう、ボクらとクロストークしにくかったらいうてぇ。直すし。（KinKiに）どんな感じ（で）やったええかなぁ？」
剛「いやぁ…」
松「わかれへんねん。もう」
剛「はい」
松「疲れてもーて」
剛「はい」
松「しにくい？」
剛「いやいやいや」
松「大丈夫？」
剛「大丈夫です」
松「大丈夫やんな」
松「ごめんなぁ、急にこんなこられても、どうしてええかわかれへんよなぁー」
KinKi「びっくりしました」
松「とりあえず、みんな、脱ご！」
しのはらは楽（らく）してる、という話の後
浜「せっかくやから、拓郎さん！」
拓郎「はい」
浜「どうもホンマ、はじめまして」
松「拓郎さん、ホンマに、絡みたないのはわかるんですけど、こっちもあっぷあっぷきてるんですよ。わらをも掴みたいような状態なんで」
光一「さっき、怒ってたんですよ、拓郎さん」
浜「なんで、なんでや？」
光一「『予定にないぞこんなの』って」
松「そんなこと言い出したら、オレかってないわあぁ！」←めちゃ怒ってる
みんな、大ウケ
松「だけどなくなったもん、こっちにきたんじゃぁ！」←めちゃ怒ってる
浜「（笑）」
西「せやなっ。せや。ホンマや。ホンマそのとおりです」
＃フォロー(^^)
松「３４でテレビで泣く思えへんかったわぁ」
＃７月２６日現在では、松ちゃんはまだ３３歳なんですけどね。この年３４になる、ってことで
みんな、大ウケ
西「泣かいでも（泣かなくてもええのに）」
浜「ホンマや。泣かいでもなぁ」
西「泣かいでもええがな」
松「こっちかってなぁ！」
西「号泣やな」
というわけで、ＣＭへ
＃ＣＭへ行く直前に、浜ちゃん、また、西川くんの頭叩いてた(^^;;
松「はぁい。ということで、T.M.Revolutionのものまねコーナー！」
浜「いえぇーい！ぱふぱふぱふー！」
西川、困っている
西「うそやん。うそやん！そんなこと聞いてへんわぁ！なめんな！もぅー」
ＤＴ「（笑）」
西「いや、しっかりやりましょうよ」
浜「早よやってぇやぁ、早よ。やってぇや」
松「ものまねでけへんの？」
西「ものまね？（笑）あんた、できんのか！」
松「オレ、めちゃめちゃできる、ちゅうねん」
西「うそやん。全然レパートリー、ないのに」
松「めちゃめちゃあるがな、オレ」
西「うそやん。じゃぁ、やってくださいよ」
松「なに？なに？じゃぁ、桑田佳祐やろか？」
西「あ、やってください」
松「『ぉえぇー、ぉえぇー、おぉーお、べいべぇー』」
＃イルカの鳴き声みたい（笑）
西「（笑）こんなん、誰や、わかりませんやん」
ＤＴ「（笑）」
西「そんなんでええの？」
松「（西川に）はい、桑田佳祐！」
西「えぇ『ぉえぇー、ぉえぇー…』」
＃上記に同じ（笑）
松「お前、おもんないわ、やっぱり」
ＤＴふたりで西川を睨んでる
西「そっくりやん」
松「お前ほどおもんないやつ、みたことないわ」
ＤＴ「最悪や」
松「一気にさめたわ」
浜「なぁ」
西「元からさめとるやないか！」
西川、松本をひじで突く
ＤＴ「（笑）」
西「さんざん。やる気あれへんやん。全然。なめてたあかん」
浜田、また西川を睨んでる
＃また、怒る周期がやってきた（笑）
浜「うっわぁ」
西「（浜田に）やりましょ！そんなんちゃいますよ」
浜「なんか」
西「なんやねんな」
浜「くさっ！」
松「くさっ！」
西「あほか」
浜「わっ！くさいわぁー」
西「めちゃめちゃええフレグランス出とる、ゆうねん」
ＤＴ「（笑）」
西「あほか！めっちゃええ香りや。ジャスミンや」
松「めっさ、ええフレグランスや、ちゅうねん」
西「（巻き舌で）めっさ、ええフレグランス出とる、ちゅうねん！」
ＤＴ「（笑）」
西「もう、ほわ、ほわぁー（体中から）出とるやん」
松「そんげぇー（笑）」
西「うん。（両手を首から前に出して）そんげぇー！にょきぃー！出てる（笑）」
浜田、また西川を睨んでる
＃また、怒る周期がやってきた（笑）
西「わっ！なんでぇな。なんで急にそうなんの」
松「（笑）」
西「なんか、全部ボクのせいやん。うーわ。（両腕を上に上げて）わぁお！」
＃知ってる人にしかわからないですけど、今、吉本新喜劇にいる、吉田ヒロくんが昔してたようなギャグの動きに似てます。なんか。
浜「うーわっ！くさっ！くさいって。脇上げんな、お前！」
松＆西「（笑）」
西「あほか！」
浜「くさいて」
西「そんなこという…（自分でかいでみる）わ、めっちゃ、あのー、ラベンダーの香り、しますよ」
松「マジ？」
西「うん。ま・じっ？ま・じっ？」
松「あぁー、そうですかぁー」
西「（浜田に）なんやねん！あほか！子だくさん！」
ＤＴ「（笑）」
＃ここで、この言葉が出てきますか（笑）
浜「なんでやねん（笑）」
西「なんとなく」
というわけで、ヘロヘロ状態のＤＴと西川くんのトークはここまで
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もう、なんかね、西川くんが救世主のように現われてくれましたよね。
ふたりとも彼が登場したとき、めちゃくちゃ嬉しそうだったもん。
このときのダウンタウンは本当に辛そうで、ファンの私としては
この先、ふたりともやる気が失せてしまったりとかしたらどうしよう
とかいろいろ考えてしまっていたので
西川くんが出てきたときには
本当に「助かったぁ！ありがとう！西川くーん！」と思いましたよ。
ありがたかったです。
＊ちょっとした後日談（以下、1997/09/03更新）
８月２９日のラジオ番組に電話で出演した西川くん。
司会の篠原ともえちゃんに「何かモノマネをやってください」と言われ、27時間テレビで松ちゃんから伝授された（笑）『桑田佳祐のモノマネ』やってました。あまりにも似てなくて、しのはらに電話切られてた（笑）
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