西川はなぜかイロモノ(?)さんがいっぱいいるところに座っている
#まぁ、スチャダラパーのみなさんがいたからまだよかったけど
第1回戦−ビーチボーイズチームと”ぷよぷよSUN”で対戦
ビーチボーイズチームは中継で参加
西「あ、広末だ。(浜田に)ぜんぜん聞こえてませんね」
浜「うん」
西「ノリとかもぜんぜん合ってませんね」
浜「せやねん。だから、中継入れたらあかんねん」
西「あぁ。もう(笑)ぶっちゃけた。も、ぶっちゃけた話ゆっちゃうんですか?早やないですか」
浜「いや、ホンマに」
松「いや、そんなこと言い出したらこの”27時間”があかんねんけどな」
浜「まぁまぁまぁ」
西「それも、もう、だめです。いうたらだめですよ」
#”中継入れたらあかん”なぁー、というのは、見てる人全員が感じてたことですね(苦笑)
松「ま、こうなってくると、運しかないかもわからないですね」
西「あ、そうですね。もう、ホンマに。そんな(笑)もう、ぜんぜんですね」
浜田、にこにこした顔で西川を見ていたが急に睨んでる
西「どうしましたん?」
浜「なにがやねん」
西「なんやねん!」
浜「(西川に)頑張って長いこと映ってくださいよぉ」
西「あ、わかりました。頑張ります」
#浜ちゃんはホントに西川くんびいきでした。ゲームしてるときも”頑張れよぉ”って言ってたし。できるだけ長い時間、絡みたかったんだろうな(^^)
松「(西川に)これ(このコーナーの手際の悪さとかその他もろもろ)は、誰が悪いんやろ?」
浜「萩原(聖人)くん、これは誰が悪いんや?」
萩原、困ってる
浜「(小さな声で萩原に)CXって言わんかぇ」
西「それは酷やわ。だめですよ、そんなん。ボクが悪いことでもええ、ボクが悪いです」
浜「当たり前じゃ!お前」
西「なにいうてんねん!こらぁ!」
浜「お前が悪いに決まっとるやろ、あほぉ。ぼけぇ。帰れ!」
西「帰らへんわ!ぼけぇ。帰ったらさみしなるやろ、ぶっちゃけた話してみ」
#関西の人だと、このやりとりがしゃれ、というか、気の合った者同士がやりとりを楽しんでる、という感じで伝わると思うんですけど、他の地域の方が聞くと『ものすごい言葉で喋ってるなぁ』とか『ケンカしてるの?』とか思ってしまうかもしれませんね。
#違うんだよぉー。こんなやりとりができるのも、DTと西川くんがとってもいい関係だからなんですよぉ(^^)
西「もう、ええわ。ボクもなんか、のばされへんもん」
DT「(笑)」
西「なんもいわれへん。うまいこと」
#予定がかなり変わってしまって、スタッフのほうも、かなりバタバタしてるのはわかるんですが、こんなふうにタレントさんに場をのばさせたりするのはちょっとなぁ、と思いました。これ、西川くんだったから、こうやってちゃんと場持たせしてくれたけど、他の女優さんとかだったら、もっとひどい状態になってましたよ、絶対。
ゲーム終了−西川の勝ち!
浜「西川くん、余裕でしたねぇ」
西「もう、なんかねぇ、緊張してて、もう、回すのがもう、全然…」
松「しょーもないことゆわんでええねん!」
西「うっさい!」
DT「(笑)」
西「なんやねん!喋って欲しいんやろ!」
第2回戦−楠田枝里子と”テトリス”で対戦
浜「一人なのにT.M.Revolution!」
西「うるさい」
西川、英国旗がデザインされている靴を履いている
浜「(西川の靴を見て)えらい靴やなぁー。どこで買うねん、それ」
西「もう、なんにも反応しませんよ」
DT「(笑)」
浜「どこで買うのか、知りたいよな」
#欲しいの?
楠田、目が悪いのでパイプ椅子をテレビの近くにおいて座ろうとしている
が、安定が悪く、椅子ごと倒れそうになる
松「お前…」
浜「お前、いうな」
松「もっと自分を大切にせぇ!」
西川、楠田の椅子を直している
松「(楠田に)ケガでもしたらどうするつもりや!」
浜「やっさしいなぁー」
松「おぉ」
西「湯気出るほど怒って…(笑)」
松「(楠田に)こける、ゆうねん。そんな座り方してたらぁ!」
浜「やっさしいなぁー」
ゲーム開始
#ここでも、とにかく、浜ちゃんが西川くんびいきで。「あぁ西川くん」「おぉ西川くん」とか、そんなことばっかり言ってた(笑)
ゲーム終了−西川の勝ち!
第3回戦−スチャダラパーと(100メートル走をするゲーム)で対戦
ゲーム、すぐに始まってすぐに終了−スチャダラパーの勝ち!
#西川くんもスチャダラのみなさんも、このゲームはやったことがあるらしく、DTにこのゲームの説明したりしてました。
浜「(西川に、このゲーム)やったことあんねやんけ、お前」
西「はい」
松「やったことあんねや!」
西「ありますあります」
浜「うそついてたやんけ、お前」
西「だから、これは、言うてなかった…。”ぷよぷよ”と”テトリス”はやったことありますよ、って言いましたやん。人の話、聞いてへん」
松「なんやこいつ」
浜「なんかむかつくよなぁ」
松「あとで、ちょぉ楽屋来い」
西「うっさい!行くかぁ」
浜「ふたりで、ふたりでしばいたらぁ!」
松「その羽(はね)の名前、教えろ」
西「(羽を触りながら)いやや!これはもう妖精の証や!うっさい」
浜「うわぁ『妖精や』いうてるで」
松「(笑)」
西「暑いんじゃ!(席へ)帰るわ!もう」
DT「(笑)」
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まぁ、このコーナーに関してはいろんな意味で言いたいことが山ほどあるのですが…。
松ちゃんが言ってたように
・雨が降ったらどうするのか、という対応を考えてなかった
というのが最大の問題ですよね。
他のスタジオとか確保できなかったのかなぁ。
このコーナーも西川くんにかなり助けられましたね。
ダウンタウンの話を振られたらちゃんと返してくれて嬉しかったなぁ。
バラエティチームは比較的、協力的だったけど
ドラマチームは正直、ちょっと頼みますよ、って感じで。
まぁ、タレントイメージとかいろいろあるんでしょうけど
あの状況で辛いのはみんな一緒ですからねぇ。
もうちょっとなんとかして欲しかった。
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