この特番ではすべてのゲストにとってもふさわしい?賞が与えられるんですが
西川くんが今回受賞したのは
「チビッ子のど自慢大賞」
いらねぇーーーーーーーーーーーーー!!(笑)
キッズシンガーじゃねぇよ!!
1999/02/01 OA(#186)
と
1998/11/02 OA(#176)
のトークVTRが流れた後、西川くん登場
今回はピアノ演奏にプロデューサーの浅倉大介さんが登場
うた:THUNDERBIRD
浜「はい、T.M.Revolution〜!」
松「おぉーーー!」
西「ども、ありがとうございますっ」
松「いやいやいやいや…」
浜「いいですねぇーーー」
松「えぇーー」
西「(おちゃめに)よっ!」
松「よかったよかった!」
西「ありがとうございます」
松「おめでとうおめでとう!」
西「ありがとうございます(←トロフィーもらうの嫌そう(^^;;)」
松「いや、じゃぁね」
浜「えぇ」
松「(トロフィーを持って)これをにしか・・・西川くん?」
松本、目の前にいる西川を無視(笑)
浜「(笑)」
松「西川くん??」
浜「めだか扱いや(笑)」
松「さっきまで…」
浜「めだか扱いや(笑)」
松「さっきまでおったのになぁー(笑)」
西川、自分も一応キョロキョロしたあと、松本の頭を叩く(笑)
#↑吉本新喜劇の池乃めだかさんの持ちネタみたいなもんです(^^;;
西「見えとったやないか!目ぇ合うたやないか!(笑)」
松「(笑)」
西「いただきます!」
と言って、松本の手からトロフィーを奪い取る(笑)
西「もぉ、ホンマ、ありがとうございますー」
#松ちゃん、すっごく楽しそうでした。ま、いつものことだけどぉ〜(^^)
浜「あのねぇ」
西「えぇ」
浜「ちょっと」
松「はいはい」
浜「私、小耳に挟んだんですが」
西「はいはい」
松「なんでしょう?」
浜「(西川に)あなた、”T.M.Revolution”というのをやめるんですか?」
西「いや、やめるんじゃないです。”封印”」
浜「どういうこと?”封印”って」
松「どういうこと?どういうこと?」
#これもいつものことですが、西川くんと喋るときは質問攻め。まぁ、西川くんが毎回、質問されそうな話を持ってくるからだけど。ふたりとも言葉かぶってても聞きよるからなぁー(^-^;;
西「まぁ、新しい」
浜「うん」
西「まぁ、この話しだす(し始める)と長いからね」
松「いや、でも、これ、爆弾発言やんか」
浜「”T.M.Revolution”で今後出ない(活動しない)っていうことですか?」
西「いや、そういうのも、まぁ”封印”っていうのはですね」
松「うんうん」浜「うん」
西「さらに」
浜「うん」
西「”T.M.Revolution”が新たなる革命を起こすためにぃ」
浜「ほぉ」
西「必要な作業なんですよ」
松「ほぉー。えっ?ほな、あの、上に(アタマに)なんかぁ”青空”って付けるとかぁ」
3人「(笑)」
西「なんやそれ、”(青空)球児・好児”みたいなのですか、それ」
3人「(笑)」
西「全然…(違うし)(笑)」
#さすが、西川くん。即答だ(^^;;>球児・好児
浜「え?意味がわかれへんねん”封印”って」松「あっ、そう」
#私も同意見っす(^^;;>浜ちゃん
西「これから見てたらわかります、いうてんねん!(←強めに)」
松「じゃぁ、今度、1回、あのー、普通のときに…」
浜「”西川”で出るわけ?」
西「いや、もう、いろいろあるんですよっ」
浜「そう?」
西「考えてますからっ(←強めに)」
浜「そない怒らんでも」
西「アホちゃうねんから、そんな…」
DT「(笑)」
西「今、野に放たれて、ウサギみたいになってんのちゃうねんから(笑)」
松「あ、そう?」
西「ありがとうございます」
松「今度、ちゃんと説明して、ほんなら」
浜「ま、でも、もともとおかしかったもんな、一人やのに”T.M.Revolution”って。なっ」
松「まぁな」
西「えらい、ぶっちゃけた話からはじめるんですね、こんな前で(笑)」
浜「(笑)」
松「みんなの大笑いのタネやったもんな」
3人「(笑)」
#西川くんも笑ってます(^^;;
浜「だから、変えんのはええんちゃうかなぁ」
西川、顔をマジメモードに戻す(^^;;
松「いや、だから、今度、普通(レギュラー)のHEY^3のときに来てぇ」
浜「あぁあぁ」
松「ちゃんと説明してよ」
浜「そやそや」
西「あぁ、わかりました」
松「(オレらが)納得できるように」
浜「そのとき、なにで(どういうアーティスト名で)来るかもわかれへんねんから」
松「あぁ、そうかそうかぁ」
浜「そやろ?」
西「じゃぁ、わかりました。じゃぁ、ばっちり、説明できるようにしますわ」
DT「おぉー」
西「ビビりまっせ」
松「あ、それを聞いたらね」
西「脱糞しまっせ」
#こらこら(^^;;
松「(笑)」
西「はっきりいうて」浜「なんで脱糞せなあかんねん(苦笑)」
松「あ、ホンマかいな」
西「この大きな会場で、大きな声で『脱糞しまっせ!』」
#ホントにデカい声で言ってます。アホやアホ(^^;;
#このあたりから提供テロップがかぶってます。聞こえにくい(;_;)
松「西川くん」
西「はい」
浜田、西川の頭を軽く叩く
西「いたいなっ(←嬉しそう)」
松「(西川に)あんまし人(みんなオレらの話を)聞いてないから」
西「あ、全然聞いてへんの?(笑)すんません。ありがとうございます」
松「もうね」
西「ありがとう!おおきに!ホンマに」
松「おめでとう!」
西「センキュー!」
松「西川!」
西「どーーん!」
松「がんばれ!」
西「おぉっ!」
浜「なにを…」
ここでCMにいってしまいました。
たぶん
浜「なにをいうとんねん」
でしょう。
#最後の方はトークじゃなくて”合いの手”になってますな(^^;;
#だってみんな、話、聞いてないんだもん(;_;)
#たとえ、提供テロップかぶっても、私は頑張って聞いてます!(笑)
エンディングは真ん中にいるDTの近くにはいたんですが、特に絡みトークはありませんでした。
ふたりで
松「(ゲストたちに)みんなよーがんばったから。焼きめし、おごったるから」
浜「よかったな、みんな。今日は焼きめし、おごってくれるそうやから」
っていったのに、ほとんどノーリアクションでぼやきまくってました(^^;;
浜「こいつら芸能界におって、司会者の言うこと、スカしてます」
DT「(苦笑)」
----------
はぁー、西川くんがちゃんと会場に来てくれててよかった(ほっ)。中継だったらあんなに話せなかったでしょうからねぇ…。
ということで、西川くん。DTから直々に言われたんだから、また絶対、HEY^3に遊びに来てね〜。”封印”のこと、これからのこと、にいさんたちにちゃんと説明してやって。
”西川くんがTMRを封印する”って聞いたとき、正直言って「HEY^3にもAWARDS3が終わっちゃったら当分来てくれないだろうなぁ」って思ってて、それが一番寂しかったりしてて。
で、きっとDTも「もう会うことも無くなるな」みたいなことを言うんじゃないかなって思ってたんですよ(もちろんシャレの意味も含めて、ですけど)。
ところがふたを開けてみたら。。。
「今度、普通のHEY^3のときに来い」って!
ホントに西川くんは愛されてるんだなぁ、って、あらためて感じられて。すごく嬉しかった。
これからも西川くんの歌を好きでいるんだろうな。
そして、これからもダウンタウンの笑いを好きでいるんだろうな。
嫌いになる理由なんていったいどこにあるんだ?(^-^)
そう思わせてくれた、たった数分の歌とトークでした。
いろんなゲストの相手をして、お客さんも自分たちの味方とは思えない状態になるときもあったりして(笑)
それでもああやって生放送の番組の司会をつとめあげたダウンタウンのおふたりのことを、もっと褒めてくれぇ!(^^;;
すごいことですって、これは。
[DT-N Top]