*クロスプラグ
浜「このあとはHEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」
松「”リトマス試験紙みたいな女の子”でデビューしようと…」
*オープニング
ゲスト登場
右の登場口からT.M.Revolution、Every Little Thing
左の登場口からSPEED、稲垣潤一
浜「さぁ、まずはT.M.Revolution!」
西「どうもっ!よろしくお願いしますっ!」
松「何や、自分(向かって右サイドのとても長い髪の毛を指し)こっち、えらい伸びてるやんか」
西「そんなこと別に…」
浜「切らなあかんで、これぇー」
松「気持ち悪いぞ」
西「えぇやないか、伸ばしてんねんからー」
浜「あぁ、ホンマかいな」
松「なんでこっち伸ばしてんねんな、気持ちの悪い。お前はホンマに気持ちの悪いヤツやな!」
浜「(笑)」
西「(苦笑)ありがとうございまーす(むかつき中(^^;;)」
松「なんやなんや、なんでこんな伸ばし…」
西「(松本の頭を触りながら)ありがとうございまーす!」
松「(笑)後で話しよか。何かあるんやろ」
西「よろしくお願いします」
浜「よろしくお願いします」
西「よろしくお願いします」
トーク
浜「(やる気なく)はい、T.M.Revolution」
西「(作り笑顔で)どぉもぉー」
松「どうもどうも。TMさん」
浜「はい」
#西川くんはちゃんと返事をしませんでした。>TMさん
#ささやかな意思表示。DTに伝わってるかどうかは別にして(^^;;
松「新しいプロモーションビデオ、さっき、楽屋で見させていただきました」
西「ありがとうございます」
松「今回は風がなくて、えらい雨、水」
浜「あれぇーーーはどうや?ぶっさいくやでぇー」
#"BUSAIKU HAMADA" by 松ちゃん、に言われたくないねー(^-^;;
西「いや、もう、でも、なんていうんかな、ボク自身はすごく、こう、ほら、男の艶みたいなもの…」
会場、大ウケ
西「…を売りにして…。ま、こう”西川”っていう、この、男らしい、男の象徴ですやん。も、矢沢、氷室…」
浜田、また西川の長い髪を触る
西「いてっ。(気にせず続きを喋り始める)矢沢えちきち」
浜「えちきち、て」
松「えちきち(笑)」
浜田、西川の頭を叩く
西「(表情を変えずに)あー、もう、全然、しばかれてもわかれへんもん」
浜「(笑)」
松「死ぬ前か、お前(笑)」
西「もう、痛さとか全然ないからぁ」
松「ま、ま、矢沢永吉、氷室京介…」
西「ほんで、西川貴教」
松「西川貴教」
浜「すごいなぁー!」
松「これ、ミュージックシーンを彩る」
西「も、そうですね」
松「三大男」
西「そう、男らしい男」
松「男らしい男」
西「西川、っていうたら、それぐらいのイメージですやん」
浜「ほぉーー」
松「そうですね、そしたら病院行こ」
西「えぇっ?」
浜「大蔵病院」
松「すぐ行こ」
西「(浜田に)あ、裏(下を向いて苦笑)」
浜「(笑)」
#あ、収録スタジオの近くにある病院です>大蔵病院
松「さっきもいうたけど、なんでこっち伸ばしてんの?なんか、やらしぃなぁー」
浜「長いねん、ここだけが(また髪を触る)」
西「(低いテンションで)なんや、さわんなや」
浜「(笑)」
松「あれちゃうん、タレ(=彼女)かなんかに言われたんちゃうん?」
西「(苦笑)」
浜田、大ウケ
西「(浜田に)なに喜んどんねん」
松「『ここ伸ばしたほうが、かっこええんちゃうーん』て」
浜「そうなん?なぁなぁ、そうなん?西川くん、そうなん?(嬉しそう)」
西「ま、そういうのもありますよね(←カッコええモード)」
浜「うわぁ!」
客「キャァー」
西「(照れ笑いで)まぁ、ねぇ。話にならへんから」
そして、聞いたDTもなぜか照れ笑い(^^;;
西「こういう話でね、そういうふうに『いやーん』言われたら。(客席を指し)顔真っ赤やし、あの、真ん中の子」
松「キミ、ホンマどうしたん?オレもさっきから言おう思ててんけど」
西「気になるよね」
客席の顔を真っ赤にした女性が映る。困ってる
西「ゆでだこみたい」
浜「だんだん、赤なってきた」
松「見てみ、あの子」
西「ものすご赤いんですよ」
松「一人、備長炭みたいなってんねん」
西「そうなんですよ(笑)」
松「それがもう、ピークのときの備長炭」
西「(顔から)遠赤外線出てますもん(笑)」
松「すごいよ、もう、セラミックよ」西「すごいまわりとか」
松「顔、セラミックでできてんちゃう?」
浜「あんまり見たったら、よけ(赤く)なるて、もう」
西「すごいもん、なんかね」
浜「知らん顔しとこうや。そんでちょっと間してパッと1回見てみよ」
西「そうっすね」
#すっかりいじられちゃって…。ご愁傷様です>女性
西「いやでもね、もう、ホントに、いい加減、でも、もう、ホントにああいうの(衣装やPV)やめようと思って」
#あ、ぶっちゃけた
浜「あぁー」
西「今回はホントに衣装なんかも…」
浜「ちょっと素でいきぃーな」
西「そうなんですよ。そういう意味で、今回、こういう(全身黒の)衣装でね」
松「うん」
西「もう、やめよう、あんなんやめよう、と」
浜「前のときも、ほら、なんかほらミイラみたいな格好してたやんか」
西「あぁ、ありましたね。もう、ああいうのも、ホントやめようと。あんなしょーもないことして、なにがおもろいねん、と」
#また、ぶっちゃけた
松「(笑)そうなんや」
浜「別に笑かそう思てやってたわけちゃうしなっ」
西「全然全然。も、ホントに。みんなに喜んでもらえたらえぇかな、っていうのもあったんですけど」
松「そやな」
浜「普通にいこ、普通に」
松「特にお前、SHAZNAとか嫌いやもんな」
西「いや、なにを言うてるかようわからん(困ってる)」
西川、(あほか!)というような感じで松本の頭を叩く
松本、吹っ飛んでソファにでこをぶつける(痛そう(^^;;)
西川、大ウケ
松「お前、訴えるぞ!あほぉー!オレのこのきれいな顔を!」
松「でも、あれでしょ、西川くんも、ゆやぁビジュアル系なんでしょ?」
浜「うん」
西「違いますよ」
浜「違うの?」
松「自分ではどう思てんの?」浜「自分ではそう思ってないの?」
#質問したくてしょうがないのか?思いっきりかぶってます(^^;;
西「正統派ロック」
浜「そうなん?」
西「も、ホントに」
松「いや、でも…」
浜「なんやその前の部分(衣装とか)は、ちょっと道、間違うたんか?」
西「というか、そういうのもね、一種、取り入れていこうらないかと(いこうやないかと)」
浜「はぁっ?(聞き直してる)」
西「なんやねん、なんやコラァッ!!(←バイオレンスモード)」
#で、出たー。バイオレンス西川(笑)
西「(笑)」
が、DT、いわれてもめちゃくちゃニコニコしてる(笑)
浜「そないに怒らんでも(苦笑)」
松「恐いぜぇーー!」
浜「急に怒るから、西川くん」
西「まぁ、ホントにね、ま、ちゃんとここでね、改めて言うとかなあかんというのはですね」
DT「はい」
西「おふたりもね、紹介してもらうときにですね」
DT「うん」
西「Every Little Thingがちゃんと言えて、なんでT.M.Revolutionが言われへんねん、と」
DT「ほぉほぉほぉ」
西「なんで、短い(T.M.Revolutionが言われへんねん、と)。それをEvery Little Thingが言えるんやったら、T.M.Revolutionはっきり言えるわけでしゅるよ(ですよ??)」
浜「なにぃ?」
西「なんやとコラァッ!!(←バイオレンスモード)」
浜「そない(怒らんでも)…」
松「お前、今日、困ったらそれでいこう、思てるやろ」
#あ、バレてる?
松「あかんでぇー、そんな、安易な笑いに走ったらぁー」
#また、芸人としてのアドバイスしてる(^^;;)。ま、確かにそう思うけど(^^;;
西「そんなことないですっ」
浜「かなんなー」
西「ちゃんとこのね、T.M.Revolution」
浜「言うてまっせぇ、ちゃんとT.M.Revolution」
西「で、ボク、西川貴教というね、一人の男。ね、もう妻も子もいますよ」
松「おるか、アホ」
客「えぇー」「やだー」
浜田、西川の頭を思いっきり叩く
松「今日の客…」
西「(叩かれても)全然痛ないしねっ、全然痛ないし、ホンマに」
松「今日の客、ホンマ、すぐ、信用するよなっ」
西「『へぇー、そうなんやぁー』おるかぇ、アホ」
松「『へぇー、ほぉー』」
西「なんで子供おんねん」
松「まじめななぁーーー。(西川に)あ、そうですかぁー」
西「そうです。ま、そういう意味でもねっ…」
松「ま、男くささはこれからちょっとずつ出していったほうがええな」
西「うん。だから、そういう意味で、今回は、その、『THUNDERBIRD』っていうバラードでね、一発、こう」
浜「『THUNDERBIRD』っていうバラードなんや」
松「これおかしいよな。『THUNDERBIRD』って聞いたら、なんか結構…」
西「あほかぇ!」
と言って、話している松本の顔を叩く
DT&西「(笑)」
松「激しそうな気ぃ、するんですけどね」
西「激しい、自分の情熱をホントに秘めた、ね。押さえた、すごい隠して」
DT「そうなんや」
西「涙ながらに歌うわけですよ」
浜「涙ながらに歌うんや(笑)」
西「そうですよ。涙を隠すつもりで、こう(PVでは)雨を降らせたわけですよ」
浜「あぁー、なるほどね」
松「うん」
西「ポロポロしてたらねっ」
浜「すんませんすんません」
西「そうっすよ」
松「なるほどね。ま、来年の今ごろは、もう、滋賀県、帰ってるでしょうけども」
西「(苦笑)」浜「(笑)」
浜「(西川に)も、帰るとき、言うてやー」
松「いや、ホンマ言うてやー。駅ぐらいまでは行くから」
浜「なぁ」
西「あ、そうです?(苦笑)」
浜「それは行っとかんと」
西「夏場だけ来てください。花火大会ありますから」
浜「それ、ええなぁ」
松「(笑)え、花火大会あるんや」
西「花火大会ありますよ」
松「うそぉ?」
西「ホンマにホンマに」
松「そんなもんないやろ、あんなとこに」
西「ありますよ、ホントに」
松「湖と…」
西「(話している松本に)ざぁー!ボケー(??)」
#なんか叫んでます
浜「ま、滋賀県代表としてね、頑張ってください」
西「そうっすね(なぜか嫌そう)」
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