DT
1998/11/11 レポ制作
2001/03/13 最終更新


[DT-N:11] HEY!HEY!HEY! 1998/11/09 OA(#177)

真っ赤な衣装で登場!の西川くんにDTは?

オープニング

松「(客席を見て)えらいもんで、2回目、静かです。客はね、元気ないんですけども」
浜「(最前列の女性を指し)お母さんいますよ」
松「あ、お母さんが」
女性「あぁー!」
浜「『あぁー!』言うてまっせ」
松「ねぇ、出てきていきなり客触るのもどうかと思うんですが、お母さんはいったい誰を見に来たんですか?」
女性「松ちゃん!」
松「松ちゃん」
会場から拍手が
松「じゃぁ、お母さん(にこやかに)帰っていただけますか?」
#古典的ななぁー(笑)
#ちなみに、このお母さん、拓郎さんが出てきたとき、松ちゃんのとき以上に「きゃぁー!」言うてました(^^;;

ゲスト登場
右の登場口から吉田拓郎、T.M.Revolution
左の登場口からDA PUMP、浜崎あゆみ、SING LIKE TALKING

西川は『Burnin' X'mas』のジャケットでも着ている真っ赤な衣装で登場。帽子には真っ白な羽根がついている
#西川くんと拓郎さんは隣同士で並んでます

浜「(西川の衣装の肩のところをつかみながら)さぁ、まずはT.M.Revolution!」
西「どぉもぉー、こんばんわぁー」
浜田、さらに衣装につかみかかってる(笑)
逃げる西川
松「お前はほぉぉんまにやらしいヤツやな!」
西「(マント(のようなもの?)を両手で広げながら)どぉもぉ」
#先週とキャラが違いすぎ(笑)
浜「お前、先週普通にいきたい、普通にいきたい、言うてたやないか
西「(かわいく)うんうん。うんうん。言うてたね、うん
浜「男を強調したい、言うてたんちゃうんか?
西「(かわいく)言うてたね、うん
客席から「かわいいー!」の声が
西「(わざと羽根を松本の頭に当てるようにして)ありがとう!(と礼をする)」
浜「見てみぃ、拓郎さんの顔」
拓郎、かなりの苦笑(笑)
西「さっき、きっぱり言われましたもん」
松「いや、もう、社会人として引いてるもん」
浜「(笑)」
松「そらそうですよ」
浜「(西川に)さっき、なんて言われたん?」
西「『イヤ!』って言われた…(苦笑)
DT「(笑)」
浜「今日は、よろしくお願いしますっ!」
西「(エレガントにマント(のようなもの?)を両手で広げながら)よろしくお願いしますぅ!」

#拓郎さんとDTの絡みのときも西川くんは常にとなりで映ってました(笑)
#君は今田耕司か!(笑)ってDTファンでないと意味わからんって(^^;;

*吉田拓郎とのトークにて

大物になるとオープニング、若い人たちと一緒に出ない人が多いという話から
浜「でも、みんなと一緒に出てきはったからね。(拓郎に)それは別に(OKなんですか?)」
拓郎「えぇ、ボクは、あの。例えばね、テレビって、よくわからないわけでしょ?ボクなんか全然」
浜「はい」
拓郎「知らないところで、偉そうなことしてたら、一番最初に恥かくのは自分だ、っていうふうに思うんですよ」
松「ほぉー」
拓郎「一応、西川くんとか見てて
DT「はい」
画面の左下に真っ赤な衣装の西川くんの画像が
拓郎「知ってる人がいたらすぐ聞いて、『どうすりゃいいんだ』とか聞いて、『ボクが横にいるから大丈夫』って言ってくれるのを安心して(笑)
浜「(笑)」
松本、感心してる
浜「あんなヤツ頼りにしてたんですか(笑)
#さすが”業界のオヤジキラー”(笑)>西川くん

吉田拓郎に頼りにされている(笑)西川くんとのトーク
西川くんはオープニングのときの衣装で登場
#なんと、初登場以来、お久しぶりの立ちトークです

浜「T.M.Revolution!」
松「おぉ!」
西「どぉも。どぉも」
松「えぇー、今日は、ホントに、お気に入りの私服、ということで」
西「(間髪入れずに)そうです。はぁい」
浜「これは、次の曲に合わした」
西「そうです」
浜「2枚目のやつの」
西「はい、そうです」
浜「(タイトル)なんでしたっけ?(とカンペを見る)」
松&西「『Burnin' X'mas』」
浜「『Burnin' X'mas』」
松「ねぇっ」西「はぁい」
浜「これ(衣装)は、あなた、自分で考えはったんですか?」
西「(笑顔で)はぁい!」
浜「こんな感じで」
西「(笑顔で)はぁい!」
松「ま、ま、本人もわかってるでしょうけど、失敗
西「(苦笑)」
浜「(笑)」
松「大失敗
西「(苦笑)」
浜田、大ウケ
松「どっち?失敗なのか…」
DT「大失敗なのか」
#同時に言うな(^^;;
浜「どっちなん?」
西「ま、おっきい方がいいんで、大失敗のほうで、はい、はい(笑)」
DT「(笑)」

松「今回は、もう、プロモーションビデオはないんですか?」
西「あります、あります」
#こっちは見てもらえてなかったのかぁ。ちょっと残念。
#ファーストシングルから最新までのPV、全部DTに見て欲しいなぁ。
#DTなら、つっこむとこ、山ほどあるような気がする(^^;;
松「お、これはどういう感じで?」浜「え?うそぉ」
西「(自分の衣装を指して)これで
浜「(PV)つくってんの?これで」
西「これで」
松「うそぉ」
浜「あ、すごいねぇ」
西「これでもうできてます」
浜「あ、ホンマぁ」
松「あ、まだちょっと見たことないけど」
画面の左下のPVが流れる
浜「今回はどんな感じなん?こっちのプロモーションは」
西「こっちはまたすごいっすよ」
松「なになに?」
西「なんかねぇ、あのー、なんちゅうんすかねぇ…」
西川の帽子の羽根が松本の頭に当たったらしく松本、不愉快な顔(^^;;
西川、わざと羽根が当たるようにしながら喋り始める(^^;;
西「あのー、どう言うたらええんかわかれへんけどぉ…」
松本、羽根を払いのける
西「よぉ、わかれへんねんけどぉー(さらに当たるように頭を動かす)教会みたいなんがあって、教会があって、そこんとこ貸しきって、そこに建て込みでぶわぁーってセット作って」
松「建て込み、建て込みで」
西「なにを言うとんねん、アホぉ」
DT「(笑)」

松「これ、でも、あのー、TMさん、同時、ほとんど同時に出すんでしょ?」
西「えぇー、2週間ぐらい空いてますけども」
松「2週」
西「ま、10月中に、そうですね、2枚出てます」
松「ということは、1位2位を独占するちゅーこともありえるわけじゃないですか」
浜「どっちがこう(1位か2位か、ということも)あるわね」
西「嬉しいっすね、そうなると」
松「嬉しいですよねぇー」
浜「そら、無理やろ」
西「(反応無し)」
浜「(あれ、反応ないぞ?)(苦笑)」
松「これ、TMさんとしてはどっちをおすすめしてるの?」
西「いや、どちらもそらもう」
松「ま、ま、どちらもそうなんでしょうけどもぉ、ま、一応」
西「まぁ、やっぱり、あのー、西川の、こぉー…」
西川、また、わざと羽根が松本に当たるようにしながら喋り始める
が、空振り多し(^^;;
西「なんていうんですか?魂とかね、そういう部分では『THUNDERBIRD』をね」
松「あんな、当てんねやったら当てる、当てへんねやったら当てへん、中途半端にこう(首のそばをかすめる)なるから、オレもどうリアクションしてええんか、わからへん」
西「すんません(とお辞儀)。あのー、距離がつかめてないんです(笑)
DT「(笑)」
#だから、歌手にするアドバイスじゃないってば(^^;;>松ちゃん

松「ま、これでしばらく見ることもないでしょうけども」
浜「うん」
西「いや、また来ます!どんどん来ます!」
松「バーニンクリ…」
浜「また電話してな!」
西「あぁ、たまにね。でも…」
松「そういうたら、自分(=西川)、オレかって携帯(の番号)教えたのに、(浜田に)こいつ(=西川)、全然電話してこぇへんねんで!
西「しましたよ!誕生日の日、なにしてましたん!こらぁ
と言って、指で松本の脇を突く(笑)
西「誕生日なにしてたの?」
#今年の9月8日は…、確かPUFFYの武道館ライブに行くって約束して、結局行かなかったなぁ・・・あ、だから電話くれたの?(^^;;>西川くん
#ま、なんにしても、誕生日に電話かけてもらえるなんて、愛されてるじゃないですか(^-^)>松ちゃん
松「誕生日?」
西「ボク(電話)しましたよ。留守電やったんっすよ」
松「あぁー。ボク誕生日の日、ダメなんすよ、ホントに」
西「なんで?」
浜「(西川に)そら、誕生日の日に電話したらあかんやろ」
#え?だから、なんであかんの?(^^;;
西「いや、でも、ほら…」
松「いや、誕生日の日は、ボク、もう、ホントに『うわっ、誕生したんや』って思ってしまうんです」
#意味不明(笑)
西「(笑)」
浜田、首傾げてる

うた:Burnin' X'mas

*エンディング

いつものように松本が寄せ書きに書き込む
松「じゃぁ、やっぱ、TMさんかなぁー」
浜「(西川のサインを指し)これですよ」
松「これですよ。うわぁ、あいつ、こんなサインなん?」
浜「はい」
松「これ、きれーにオレが消しといたろ
と言って、西川のサインを上からなぞっていく(笑)
客「あぁーー」
松「(声を裏返して)なんやぁー!」

松「ね。ちょっと今、あのー、西城秀樹で怒ってみたんですけども
浜「えぇ。そっくり」
松「くりそつ」
浜「くりそつ(笑)」
松「くりそつ西城」
浜「もうええから、もう(と言って松本の頭を叩く)」
松「えぇー、一緒にやってたやん…」
DT「(笑)」
松「途中まで一緒にやってたやん…」
浜「(笑)」
#浜ちゃんのすかし。高等テクニックやね(笑)

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先週よりもトークの時間は短かったけど
「西川くんが松ちゃんの携帯に電話してた」
この事実がわかっただけでもう嬉しくってしょうがないです、私。
それにしても先週のトークがきっちり振りになってたなぁ。西川くんの態度が全然違うのが笑えた(笑)
そして、今週ほど「寄せ書きのボードが欲しい!」と思ったことはないな(^^;;

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