DT
2000/02/09 レポ制作
2001/03/13 最終更新


[DT-N:17.5] 雑誌「PATiPATi」2000年3月号

ダウンタウンが語る西川貴教とは?

小ネタ集に入れるにはあまりにも嬉しすぎる出来事だったので、別ページにしてみました。

音楽雑誌「PATiPATi」2000年3月号(ソニーマガジンズ)は西川くんが表紙&巻頭なのですが、アルバムの話や今度のツアーの話、そしてドラマ出演の話などいろいろな記事がある中
「11人の有名人が語る西川貴教像とは?」(P.26)
というページがありまして。
で、その中にダウンタウンのふたりもいるんですねぇ(^-^)
全文引用してもいいんですが、できれば記事をちゃんと見て欲しいので、ここでは要約したものを。

浜田さん
・初めて会った時、話す前は「合えへん人間やろな」と思っていたが、一生懸命トークしていた印象が強く、その一生懸命さが厭味のないものだったので、今度また呼んだったら?って感じになった
・何回か仕事以外であったことがあるが、マジメなんちゃう?つんくくんとふたりで「もっと遊んだら?」ってけしかけたら「そんなん見つかったら(由美ちゃんに)殺されますぅ」と言っていた(笑)
・(次の活動内容やプロジェクト名についての予想は?)好きにせぇ、そんなの(笑)。西川貴教やったらええがな。

あと、西川夫婦にスポーツジムに行くように薦めたのは浜田さんだったようで。そうかぁ、あなたのせいで西川くんは”きんにくん”になってしまったのね(笑)

松本さん
・(初めて会った時の印象は)たぶんそれなりに好感もってくれてんやろな、って感じはした
頭の回転、速いですよね。かなり。頭はいいんやろな、って思いますけど…それだけですけどね、あんなもんは。
#もぉー、素直じゃないねぇ、松本さんはぁー(笑)
新幹線でたまたま会った。僕の隣りが空いてたから横に座ってきて、東京着くまでずっとおった(笑)ずっと喋ってた。
・(次の活動内容やプロジェクト名についての予想は?)今ドラマやったりしてんやろ?どうすんやろなぁ?次の名前?あんなもんの名前はねぇ、もう、ヤツらのさじ加減ひとつですから、僕がどうこう言えません(笑)

あと「ガキの使い」かなんかでの大喜利コーナーへの出演依頼を西川くんにしたことがあるそうです(^^;;
事務所に”長期の休暇中なので…”と断られたそうですが。
そりゃぁ、事務所としては西川くんに「おまたにもんまり」はさせられないでしょう(苦笑)
でも、松本さんは
「そんなこと(頭の回転が速くないとできないような大喜利とか)もたまにはやったらええのになぁ、できる子やと思うんでね
とおっしゃってました。
さぁ、坂本”教授”龍一さんのようにトリオ漫才、実現するか?(笑)

ホントにまぁ、ふたりらしいコメントで(^^;;
一生懸命やってる、マジメ、頭の回転が速い、できる子、ってちゃんとしたことも言ってるんだけど、なにかしらオチのようなモノをくっつける(笑)
新幹線の話や打ち上げの話など、前から気になってたことをDT本人さんから聞くことができて嬉しいなぁ(^^)

えぇっと、それから、西川くんのお友達(^^)藤井隆さんもコメントを出されてまして、あのマジメで人に気を配る藤井くんが「(西川さんは)気配りの人だと思います」と(^-^)
あと、藤井フミヤさんのコメントは、同じソロ・ボーカリストとしての視点で大人だぁー、って感じでした(^^)

で、話は戻ってDTですが。
この11人の有名人の皆さんへの西川くんについてのアンケート、ほとんどの皆さんについてはFAXでの回答だったそうなんですが、なんと、ダウンタウンはわざわざ取材日を取ってくれたんだそうです。→PATiPATi後記(P.175)参照
おそらく、番組収録前後の楽屋での取材、だと思いますが、そういう貴重な時間を西川くんへのコメントのために空けてくれるなんてねぇ…。やっぱりええ先輩やなぁ…。
まぁ、かなり口は悪いけどねー(笑)
フミヤさんみたいな大人なコメントでけへん人らやけどねー(笑)

ダウンタウンと西川くんは、まぁ、いわゆる”友達”ではないんでしょうけど、やっぱりなにか感覚で共通する部分がたくさんあって、それでつながってるって感じがします。
だからDTは西川くんのコメントってことで、こうやって時間をつくって話してくれるし。
西川くんもDTのやることをチェックしてるし。
なにより3人が会って喋ってるとき、3人とも、とっても楽しそうだしね。
こういう態度や行動がすべてを物語ってる。

そして、私はこれからも3人が接触するたびに、このページを更新してゆくのでしょう(^^)嬉しいし、楽しいし(^^)



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