オープニング
*今日のゲスト
右の登場口から
SPEED、プッチモニ
左の登場口から
the end of genesis T.M.R evolution turbo type D、the brilliant green、shela
今回はプロデューサーの浅倉大介と一緒に真っ白な衣装で登場
浜「えぇーっとー、こいつらふたりでーす」
松「はあいー」
西「そうです」
#the end of genesis T.M.R evolution turbo type Dです
浅倉と西川、おじぎをする
浜「えー、長いんでね」
松「長いんでございます」
浜「長いんでね、省略させていただきました」
松「あぁ、そうですねぇー。あぁ、これ、ふたりの名前じゃないんですもんね」
西「そうですね」
松「えぇ。あっ、喋った」
浜田、大ウケ
西「(喋ってもええやろが、という顔で)なんやぁ?」
浜「喋ることはできるんや(笑)」
松「(笑)」
浜「今日は浅倉大介も一緒に、ということで」
浅倉と松本、おじぎをする
松「おぉ、そうですよねぇー。ものすごいですねぇー」
浜「この長い名前を付けたのも浅倉大介」
松「そうですよね」
浜「あとでゆっくり話、します」
松「あ、話というか殴りましょう」
浜「はい(笑)」
西「よろしくどうぞ」
松「この辺(胸の辺り)がたぶん鼻血だらけになるでしょう」
西「真っ赤に染まる感じで(笑)」
浜「今日はよろしくお願いします」
松「はい」
*トーク
立ち位置は
松本 浅倉 西川 浜田
浜「さぁ。the end of genesis T.M.R evolution turbo type D〜」
西「はい」
松「さぁーーーー。今日はひとりじゃなくてふたりで」
西「はい」
浜「プロデューサーですね」
松「(ふたりに)こんなカッコでキミらネタできんのかぁ?」
西「だいたいね…」
浜「今日は何のコントや」
西「別にネタやりにきてるわけちゃう…」
松「雪山コントやな」
西「見たままやん」
浜「『寝るなー!寝るなー!』」
西「(笑)ちがうよ。とりあえず…」
松「それじゃやっていただきましょう!」
西「ちがう!うるさいなぁ、もう」
西「前回来たときにですね」
DT「えぇ」
西「今回のプロジェクト名の話をせっかくしようとしてるのにですね」
DT「うんうん」
西「お話をなかなかおふたりに聞いていただけなかったんで」
浜「そんなことないやん」
#そんなことあるわ
松「まぁね」
#ほら
浅倉「そうですね」
浅倉「聞いてもらいたい…」西「多勢に無勢なんで」
浜「(浅倉に)急になに喋り出すねん!」
と、浅倉を押す
浜「だから、それ(プロジェクト名)を考えたんはこの人(=浅倉)やから」
西「でね、一緒にまぁ、やってる以上ね、一緒に考えてやってるわけじゃないですか」
浜「そらそうや」
松「えぇえぇ」
西「だから」
浅倉「名前を説明しに」
西「そう。せっかくなんで」
松「おぉー」
浜「あぁ、そうですか」
浜「マジでなんでこんなに長いんか、っていう(説明を)」
松「客もホンマにぽかーんとしてますからね」
浅倉「あのー、ちょうど西川と出会って3年、TMRを…」
松「まだ(手で20cmぐらいの幅をつくって→)これくらいのときですよね」
西「(浅倉に)うん。いや(出会って)5年5年5年5年5年」
松「西川くんがねっ」
西「(浅倉に)5年やって」
浅倉「出会って5年」
松「(西川に)聞けやぁ!」
と言って頭を叩く
西「(唇をかんで)ちゃんと…」
松「おっさん、ボケとるやないかぇ!西川くんが(手で20cmぐらいの幅をつくって→)これくらいのとき、あったんかいっ!」
#でも、浅倉さんも喋ってんだからね(^^;;>松ちゃん
西「(笑)すんませんでした。(ボケを)拾えへんかったけどごめんなさい」
松「頼むで、ホンマに」
浅倉「それでデビューして3年間ずっとT.M.Revolutionとしてやって」
西「はい」
松「やって」
浅倉「東京ドームまで、いきました。プロデュースして」
松「いきました」浜「なるほど」
浅倉「そのまま、こう、TMRというと、やっぱり、こうカタチができちゃっている、っていう『TMRってこういうことやる人たちだな』っていうのが、どうもね、もっともっとやりたいことがたくさんあるのに、なんかこう枠があるのがイヤで…」
松「はいはいはい(←ちゃんと聞いてる)」
浅倉「それを取り払いたくて」
浜「(西川に)なに、笑ろてんねん!お前」
と頭を叩く
#西川くん、ちょっと半笑いしてた(^^;;理由は↓
西「だって、絶対、そろそろもう(DTふたりとも)絶えられへん(と思って)(笑)」
浜「(笑)」
松「なにいうてんねん、オレらちゃんと…」
浜「ちゃんと聞いてるやないかぁ」
松「オレらめちゃめちゃ立派な社会人やぞぉ」
浜「(西川に)あほぉー」
西「(松本を指差して)ウソつけぇ!」
松「人の話、聞くちゅうねん」
浅倉「長い名前だと思いますね」
松「えぇえぇ。そうですね」
浜「(西川に)この人(=浅倉)ちょっと天然入ってはんの?」
西「いや…(苦笑)」
浅倉「全然(と手を横に振る)」
西「(浜田の腕を持って)頼むからそういう扱いだけはやめてあげて」
と浅倉を腕でかばうしぐさをする
松「(笑)」
浜「なんで?」
西「フラットに、みんな、もう…」
松「(笑)」
浜「でも、どうなん?浅倉大介はどういう人なん?(浅倉をさして)天然っていうことやろ?」
西「(さした手をはらって)いや、だから普通やねんて」
松「教えてよ。オレらわからへんから」
浜「わからへん」
松「(西川に)もうお前に魅力なんてないわけやから」
浅倉、浜田、大ウケ
西川、なんともいえない顔(^^;;
松「こっち(=浅倉)に聞いとるから。どういう人なのか」
浜「もう(やること)見えとるから、お前はもう」
松「そうそう」
浜「どういう人なん?」
西「あのね、ちょっとだけ不思議なところがあって」
浜「うん」松「えぇ」
西「あんまりこう、このトーンでずっといるんですよ」
DT「うん」
西「例えば”乾杯”とかするじゃないですか」
DT「うん」
西「普通ね(大きな声でメリハリつけて)『ま、お疲れ様でした。それじゃ、乾杯っ!』とかってできるでしょ、普通は。この人の”乾杯”ねいつ”乾杯”したかわからないんですよ」
松「はいはいはいはい」
西「『(普通のトーンで)乾杯』みたいな。自分のリズムでいくから」
松「えぇ」
西「あんま、大きい声、出せないんですよ。こんな人もですね、こと、ミッキー(マウス)となるとですね、トーンが」
浜「上がるの?」
西「上がりますね」
浜「マジで?」
西「ほとんどシャウトでしたからね」
浅倉「(苦笑)」
浜「え?ミッキーを見つけて?」
西「いやいやいや…」
浅倉「いや、ちょうどね、カウントダウンのイベントを、ラジオで生中継するというのをやってて」
松「はいはいはい」
浅倉「西川くんは、まだデビューしてなかった、そのときね」
西「まだ、デビューする前ぐらいで」
浅倉「(西川は)スタジオで、なんていうの、こう、交通情報とかをつなぐ係を…」
西「受けをやってて。ラジオの受けをやってて」
浅倉「ボクはディズニーランドにいて」
西「(浅倉は)中継先にいたんですよ」
DT「おぉ」
西「ボクは(浅倉の喋る声が)もれてくる音として聞こえてたんですよ。したら”パレードが始まりました”ってインフォメーションがあったら、急に(笑)なんにもないわけで、映像はないわけやから、声だけで『ミッキィーーーーー!』(←浅倉)『あれ?』(←西川)」
みんな、大ウケ
浜田、笑いながら、浅倉の頭を叩く
浅倉「ちょっと、痛い」
浜「今回、この衣装もこの男(=西川)がデザイン(を)」
浅倉「えぇ」
松「うそやん」
西「(笑)」
松「なんでもやるなぁー」
浅倉「TMR-eやりだしてから、洋服つくって」
西「おかげさまで」
浅倉「あと、ツアーの衣装なんかも、今、デザインしてるんですけど」
浜「自分で」
松「あぁ、そう」
浜「自分でつくっといて、なんや、ここ(パンツの裾についているモコモコの毛)が汚れるのがイヤやいうて、ビニールはいて歩いてたらしいやないか」
西「そうですよ(←当然やん、の顔)」
浜「ほな、もっと汚れへんやつ、つくったらええんちゃうんか」
西「なんでそんなこといわれなあかんの?」
浜田、西川にビンタ(^^;;
西川も浜田にビンタ(^^;;
西「なんでそんなことすんの?」
浜「お前が考えたんちゃうんか」
と、また西川にビンタ
松「も、ケンカす(る)なてー。もうー」
#ミニコント中
西「なんでそういうことすんの?」
と、浜田の腕をつねる
浜「あ、いたたた…(痛い)」
松「ケンカすなやー」
西「尼(アマ=尼崎)へ帰れ!お前みたいなヤツ」
#ええぞぉー!もっと言うたれー!(笑)
浜「(笑)」
浅倉「(西川が)生地とかを今も選んでたりとか、ボタンは何の種類で100個は必要だ、とか…」
松「(浅倉に)今、こっち(浜田と西川)で軽いミニコントが始まってるんで…」
浜田、西川、大ウケ
松「あんま、そこで、がぁっ、一生懸命なっても…」
浅倉、ちょっと反省中(?)
#たまにはコントっぽくしないで普通に話そうよ(^^;;>DT
浜田、西川、大ウケ
浜「今から今から」
西「いやいやいや」
浜「今から(浅倉もこういうノリを)覚えていくから」
西「そうそう。どんどん。”今から覚えていく”て(笑)別にそういうつもりでふたりでやってるわけやない…(笑)」
#ホンマや(^^;;
浜「うっさいなぁ!あほぉ」
と、また西川の頭を叩く
#またはじまった
松「(笑)」
西「なんで叩くんかなぁ。普通にいうたらわかるやろぉ」
浜「お前がわけわからんこというからやんけー」
松「ケンカす(る)なてぇー」
西「オレ、別にいうてへんやんけ」
#中学生、いや、小学生レベルのケンカ(苦笑)
浜「なにがやねん、ボケ、お前…」
西「なんでやねん、お前…」
浜田、西川の鼻を押す(^^;;
西「中途半端にターンニング(??)しやがって」
・・・・・(静かだねぇ)・・・・・
#というかね
#なんて言ったか聞き取れなかったんですけど(^^;;;;;
浜「え?」
松「あっ!」
西「あっ!えぇー(やってもーた…)」
松「すべったとこ、笑い入れとくから」
西「いやいや…(笑)そんな(笑)気ぃはつかわんでよろしい(笑)」
と松本の腕を押す
松「ドリフの”おばちゃん笑い”入れとくから。『うわはははぁー』」
みんな、大ウケ
西「いやっ!絶対いらん。絶対いらんし」
松「絶対入れる!」
西「絶対いらん!」
うた:雪幻-winter dust-
----------
浅倉さんがトークに登場するのは一番最初の出演以来。
やっぱり、トークがミニコントっぽくなると居場所がなくなっちゃって、なんだか申し訳ないです(^^;;
封印への経緯の話、浅倉さんのおかげで、やっとまじめにDT、聞いてくれたような気がします(^^;;
松本さんは前の時も、多少は聞いてくれてたけどねー。浜田さんは絶対聞く気なかったもんねー(笑)
西川くんとはやっぱり1回、サシで対談やってほしいなぁ。番組絡むとどうしてもミニコントになってしまう。ので、雑誌や単行本がいい!そうだ!そうしよう!(って、私が勝手に決めるなっての(^^;;)
[DT-N Top]